つちのこ発!!

  外遊びのススメ


ココロを元気に!

やらされるのではなく、

自分が本当にやりたいことをやる。

誰かにとっての「いい子」になるのではなく、

自分自身をしっかりと肯定する。

そんな「ココロ」を育むチャンスは、

自発的な遊び体験の中に!


カラダを元気に!


ちょっと難しいことにチャレンジできて、

かつ自然の素材に触れられる環境は、

脳や神経系の正常な発達を促すカギ。

土から免疫力が得られることも、

最近ではよく知られている話。

外遊びには「カラダ」づくりの

要素がいっぱい! 




子どもはAKU「あぶない・きたない・うるさい」(※)


そんな遊び尽くせる場にするために、

禁止事項をなるべくつくらないのが、

プレイパークの基本。

だから、子どもが起こす「AKU」とは

いつだって隣り合わせ(゚o゚;;

でも、それは子どもが自ら、

自分を成長させようとしている姿そのもの。

そこに気づけば、「AKU」はきっと受け入れられる!



ゴチャゴチャッとつながろう!


親⇄子が単独で遊ぶのもよいけど、

そればかりだと、マンネリ化したり、

ついイライラしてしまったり。

だからこそ、いろんな子どもや大人が

ゴチャゴチャッと関わって、

喜怒哀楽を互いに受け止めて、

もっとラクに外遊びをやっていこう!

そして、子どもたちの安全への

目配りにもつなげていこう。



 …こういったことを拠り所に、私たち担い手は、プレイリーダーや行政、地域の方と協力してこの活動を続けています。いつでも遊びにきてね!つちのこプレイパークを一緒にやりたいという方も歓迎!

詳しくは「つちボラ募集」のコンテンツへ↑  


最後まで読んでくださって

ありがとうございますヽ(;▽;)ノ



※キーワード「AKU」の発信者、天野秀昭さん

1981年日本初の民官協働冒険遊び場「羽根木プレーパーク」に日本で最初の職業プレーリーダーとして着任。以来、各地のプレーパークの開設や園庭づくりなど、子どもの「遊び」の環境づくりを支援する活動をされています。(『「遊び」の本質』の著者紹介より一部抜粋)